今回は久しぶりに、中学校学校について書こうと思います。
中学校は義務教育で、履修する内容・指導な内容も決まっています。
だから、中間・期末試験の範囲も、すべて決まっており(進度によって多少の違いはありますが・・・)、ここは必ず出ますよ💛というところも決まっています。
だからこそ、テストの80%ほどを事前予想できます。
今まで
200〜250点ぐらいの平均点以下の生徒でも、
400点までは確実に上げることができます(個人差はあると思いますが)。
ただし、今回のような中間期末テストの点を挙げる方法のみだと、実力テストでの総合評価の点数は定期考査よりいくぶん低くなりますが。。。でも、安心してください。実力テストの点も間違いなく伸びますので。
まず、はじめに子供の通っている中学校の教科書会社を見てください。
(あまり、気にしたことがなく、お父さん・お母さんの時はあんな教科書だったって覚えている程度だと思います)
全国の中学校で使用されている教科書によって、ちょっと内容が異なっています。
数学・学校図書,教育出版,啓林館,数研出版,大日本図書,東京書籍,日本文教出版
理科・学校図書,教育出版,啓林館,大日本図書,東京書籍
社会(地理)・教育出版,帝国書院,東京書籍,日本文教出版
社会(歴史)・育鵬社,教育出版,清水書院,自由社,帝国書院,東京書籍,日本文教出版
社会(公民)・育鵬社,教育出版,清水書院,自由社,帝国書院,東京書籍,日本文教出版
国語と英語は教科書による差が他の教科ほど目立たないので、今度、直接履修学習内容の項目を建ててお話をしたいと思います。

(学習指導要領の解説は、楽天やアマゾンから入手できます)
今、息子さん・娘さんたちが使っている教科書は、このどれかに入っていると思います。
そして、その中学校で使用している教科書に対応した指導書があるはずです。
さらに基本は、学習指導要領です。でも、それをひも解いて理解するには時間がかかります。だからこそ、学習指導要領の解説というのがあります。
その解説で強調されているところが
「教えなければならないところ」で、テストに出るところ、そして自分が勉強するところです。覚える量はおそらく全体の30%程度です。でも、そんなのやっている時間もなければやる気もないと言うのが中学生ですよね。
でも、こんな簡単なことですか?と言われれば、ハイそうです。
だって、出る問題が分かっていたら、そこを勉強したら点数を取ることができます。
(実力をつけたい人は、まず、自分ができると言う自信をつける方法には良い機会だと思います。問題は、点数を取ってから、実際に実力をつけたいという強い意志です)
え〜、でも、そんな面倒なことしたくないと言う方、いい方法があります。

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posted by くさきぞめ at 11:05
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