地方都市の場合、県庁所在地の県一番の高校は偏差値が65〜70ぐらいです。
そうなると、伝統ある地域一番校で、成績順位が真ん中ぐらいならば、偏差値が55ぐらいの大学になります。つまり、地方国立大学ですね。
周辺の大きな市の一番の高校は、成績の上位30%以内に入らないと、なかなかその地方(県)の国立大に合格できません。
地方の国立大学は、その地方に根ざした大学ですので、その県を担う人の育成を目的とするには、そのような感じの成績となります。
高校の偏差値+10が大体大学の偏差値だと言われています。
例えばあなたが今、偏差値60の高校に通っているなら、あなたの力なら偏差値50の大学が、あなたの実力相応校となります⇒詳細は昨日のブログで。

この本、立ち読みで全て解いていましたが、結構、良かったですよ。
家に帰ってきて、中古品ですが思わず購入です。
他にもシリーズがあり、説明不足のところもありデコボコ感はありましたが、良書揃いだと思います。
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