2015年03月31日

荒れている学校の立ち直すことができる先生

荒れている学校って、気になりますよね。

 では、そのような学校はどのように立て直すのか・・・
現役の県教委のお偉いさんに聞けば、一発で解決です。
 情報を確実に持っています。
でも、やっぱり表には出にくいですよね。(´ε`;)ウーン…

 例えば、関東圏の学校の立て直しができる小学校の先生は、人口数百万人の県でも非常に少ないです。そのような貴重な人材を、立て直しのために集中して投資します。
ようは、教員の精鋭スペシャリストです。

 普通の教員も優秀な人も多いのは確かですが、学校を立て直すこととは、話は違います。

私たち保護者は、いい先生に当たればいいなぁ〜って、年度当初は思いますが、多かれ少なかれ先生を通して社会を知る機会が多い子供たちにとっては、幅広い先生に出会うのも大切なことですね。

 




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2015年03月25日

センター試験の本試・追試の比較

浪人生・新高校3年生さんは、約10か月後にセンター試験があります。
予備校では、さっそく引き締めがありましたよね。

 センター試験についてよく質問される項目で、
「本試と追試で問題の難易度が違うんですか?」
「追試の方が1週間後で行われるので、追試の方が難しい」
  などなどがあります。

 そして、質問の答えとしては、【難易度に差はありません】です。

 差があると統一試験になりませんしね (*´▽`*)。

でも、どう見ても問題は違うし、平均点も違うじゃないかって思うかもしれません。
 ・平均点の差は母集団が異なるので、何とも言えませんよ ((+_+))
 ・異なる問題だから、平均点にわずかに差が出ます。

では、どのように大きな差がないかってチェックしているのか?

それは、首都圏の大学の学生がアルバイトで、
センター試験の本試の受験日に同じ試験を受けます。
 そして、
一週間後の追試日にも、センター試験の追試を受けます。
 その結果をまとめて
その点数分布を本試と追試で比較して調べます。

 Yahoo知恵袋にもありましたが、
 昔は東大生のみが本試・追試の比較受験の対象でしたが、今は違います。

 そうそう、別件ですが、
追試での得点調整はありません。

情報が錯そうしていますね。


 入試が終わった、受験生さん
 参考書や予備校の本は、下宿先などに持っていきますか?
大切な参考書は、そばにおいてください。
そうでないものは、どうしますか? (*´▽`*)
 ⇒2015年3月3日 ブログ に書いた内容で、
ちょっと質問を受けて、みんなどうするのかな〜って。 ((+_+))
 







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2015年03月19日

教職大学院

 そう言えば、教職大学院の方向性を決めたりするのに日本教職大学院協会っていう組織があります。⇒http://www.kyoshoku.jp/

その中で、組織の中心となる理事会に福井大学の教育学部(教育地域科学部)の先生がおられます。
直接は、関係ないですが、今後どのように対処するか、手腕が問われるのは、間違いないでしょうね。
 ましてや、教育のスペシャリストを育てる教職大学院の先生が、どのような形であれ、教育とは対岸にある事件を起こしてしまった事実は消えません。ましてや、「特命」を冠にもつ准教授ですから、何らかの目的とプロジェクトのために雇ったはずです。( 'ω'o≪≫o

福井の教育レベルは、全国でもトップクラスです。
そして、先生方の優秀さは、全国でも知られています。 (*´∀`*)
 フェニックスのように立ち上がって欲しいです。

 徳川家康の次男、結城秀康(松平秀康)から始まり、幕末の松平春嶽と、意外に知られえいない福井の魅力は教育にありますしね。




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2015年03月18日

公立高校入試で難しいのは数問

 高校入試のやまが過ぎ、多くの都道府県で終盤を迎えています。

高校入試では、乗機構の受験生は中程度の高校の様に普通の試験問題では差がつきません
なので、試験問題の10%程度を難しい問題にする場合があります。

 だから、難しい問題以外で取りこぼしがあると、なかなかリカバリーが難しい場合があります。
やっぱり、各都道府県のナンバースクールに合格するには大変ですね。

 最近は、ちょっと事情が違ってきているようですが・・・。

例えば、ナンバースクールの生徒でも、大学入試を5教科で勝負できる上位層が薄くなってきています。
だから、1〜3教科の得意教科に集中して、受検する傾向がありますね。
地域によっては、しっかり国立上位を目標にした場合は、しっかり対策がされてきていますが・・・

だからこそ、各地域で特色がある気がします。






 
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高校入試の採点は誰がする?

 高校入学試験の採点は誰がするのか?( '-'* )?
それは、各高校の先生で行います。

ただし、非常に面倒で何度もチェックを繰り返します。
各高校や人によって差が出ないようにするために、
これは正解でもいいんじゃないかって思うものでも
基準に照らし合わせ点数をつけます。
 わからないときは、問合せをします

 どうしても、数学の証明問題のように記述式でちょっと面倒なものがあると自然に、これは正解ではないけど、どうなんだろうというのが出てきます。

 最終的には、複数の先生方で採点し、その後のチェックもしますので、比較的ムラなく採点できているはずです。
もちろん、採点ミスはあってはいけません・・・

しかし、昨年は、東京都立の高校で大規模な採点ミスがありました。
48校で計139件の採点ミスの発覚とは、率的にはすごく小さいのですが、それにより4名の受験生の合格が消えていました。新年度になった4月に発覚したことですが、追加合格となっています。

 大学入試で採点ミスはあり、数年後に発覚というケースもありました。

 今年はどうなるかわかりませんが、一生懸命に勉強してきた受験生に答える試験であって欲しいです。


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