2015年02月28日

理系の受験生は英語がネックって本当?

理系は英語が苦手で、文系は英語が得意って、よく聞きますよね。

 でも、それは受験英語ではおよそ正解で、実用英語では違うって言われてます。

時間が限られた受験期間で、何に時間を割くかで成績は大きく異なってくるけど、
本当に必要になってくると、時間なんて言ってられません。

 最終的に、どれだけ時間をかけて、どれだけ英語に接しているのか?だけの問題です。
(これもよく言われますよね)
でも、タダの会話ではなく、人を説得するだけの会話やディベートには、スキルが必要になります。




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2015年02月27日

2次での逆転はあるのでしょうか?

大学入試、逆転は出来そうですか?
  
  というよりも、逆転はほとんどないですよ。
 どちらかと言えば、逆転での合格というより、低い確率からの合格ですね。
 
 ジャンケンですら、1回で勝つのは33%の確率ですので、大学入試で言うとD判定になります。
 ジャンケンで勝ったからといって、「私は逆転した〜」なんて言いませんよね。
 
センター試験で自分が獲得した点数は、
2次試験が80%出来た時の志望校の5%以下しか合格してませんか?
  
  よほどじゃないとそんなことはないと思います。
  
  センター試験がC判定だと、十分に合格する可能性はあります。
  逆転を考えるのならばE判からの合格の場合のみです。
  
 センター得点を考慮すると、
 2次で獲得しなければならない点はおよそ計算できます。
 
 そこまでの点数を取ることができる人は、
 そもそも、「合格の許容範囲が広かった」だけです。
  
では、センターさえ高得点を取れていれば、合格していたのにと思った方。
   模試では、いい点を取っていたのに本番でダメだった方。
  
 A判定でも80%の合格確率です。
 自己評価を過信するのもダメですが、過小評価をするのは周りも巻き込みます。
 適正な判断を心がけましょう。
  
 どちらにしても、結果は出ますので待つしかないので、次にできることを考えましょう。



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二次試験の解答用紙はどこで何をしているのやら

大学の二次試験がの前期が終わりましたよね。

 さて、前期の合格発表は3月9日(火)のところが多いですね。
じゃあ、テストが終わってから、はや2日。

 いま、解答用紙はどのようになっているのでしょうか?

少なくとも複数の大学教員が、何度もチェックしながら、えんやこらとマル付をやり始めようとしています。
実際、合格発表の一週間前までには合格者のリストを作成する必要があるので、多重チェックを含め本当に大変な作業量が待っています。
 その後、大学内の複数の会議で承認を得て、やっと表に出てきます。

う〜ん、あなたが書いた解答用紙が、今まさにチェックされているかもしれませんよ!!


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2015年02月25日

安くて質の良い英語の勉強

 ここ数年の間に大学では、国際系の学部新設が増えて、在学期間中に半年以上の留学を義務付けしていたり、卒業要件にTOEICが700点以上など、すでにただのあいさつレベルのコミュニケーションというより、ディスカッションできるレベルが求められています。

 理系学部の大学卒業に必要なTOEIC点数は、今のところ低いですが、これから上昇して厳しくなると言われています。

 正直、今の国立大学生の平均は、笑えないレベルですけど・・・(;゚Д゚)!
 私立は、さらに悲惨です(´;ω;`)。

 だからこそ、英語を学ぶなら留学というのはわかりますが、そんな時間、お金もないない・・・そんなの無理無理と思うのは当然ですよね。

ヨーロッパ、アメリカへの留学・・・なんて夢です。
でも、現実的に可能な語学留学先として注目されているのは、フィリピンへ短期語学留学です。
実際に口コミなどでも、評判いいですし、特に帰国者の評判は大変参考になります。
 こんな感じです⇒http://philippine.athuman.com/lpo/


 実績もあり、テレビや新聞でも特集が組まれ、続けています。

じゃあ、なぜフィリピンなの? 
    なぜ東南アジアなの??
 と誰もが疑問に思うはずです( '-'* )?

 いろいろあるのですが、英語公用国であり、
            日本から4時間ほどで到着、
            おまけに驚く程費用が安い
 
 さらに、欧米ではグループレッスンが主流ですが、
 人件費の安いフィリピンではマンツーマンのレッスン

だからこそ、年間、30000人もフィリピンへの語学留学なんでしょうね。
満足度が90%というのは驚異的です。それに、リピート率が異常に高いです。
(実際に短期に英国留学(半分ホームステイですが・・・)しても、思うほど英語はうまくなりません。できるだけ国内で文法などを十分に勉強した人だけが、伸びます。実感しています)

 私も最初、フィリピンかぁ〜なんて思っていましたが、おそらく考えや価値観が変わります。
こんな感じです⇒フィリピン英語留学(http://philippine.athuman.com/lpo/)

ちなみに資料請求はタダです。

学習塾だけが、勉強の世界ではありません。
 きれいな英語を話すネイティブだけが、英語を話すこともないです。

基本的に私は、ドイツ人のゴツゴツした英語が好きですが、イタリア人の何を言っているか分からない発音は苦手です。そうそう、フランス人の方が話す英語も、ちょっと聞き取りにくいですね。

 きっと、日本人の話す英語も相手にとっては、聞きにくいんでしょうが・・・
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エレガントな解答用紙

国立前期日程の第一日目が終了しました。

 学科や大学によっては2日目もありますが、ほとんどは1日で終わりますよね。

そうだ、気が付きました??
 解答用紙にいろいろな工夫がされていたこと。
模試とはちょっと、解答用紙が違いますよね。

 たとえば、名前を書くところの枠の四隅に穴があったと思います。
 余裕がある人は気が付いたんじゃないかな?
  
 また、複数枚の解答用紙のある科目では、右か左の端に黒い印が2か所以上あったはずです。
 あれは、解答用紙を回収した時のチェック用で、1枚目の解答用紙と2枚目、3枚目の解答用紙が混ざってもすぐに間違いを判別できるようにしています。

 私、間違い探しは得意なんですよね〜・・・・なんて

 本当はちょー苦手です。

旦那が、そういえば去年言っていました・・・
 やっぱり予備校って、何でもかんでも調べていますよね。 




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